Meshオブジェクトに対しては新しいファセットの追加、ファセットの削除、STLファイルからのインポート、メッシュの変換などの操作を行うことができます。何ができるのかを全て概観するにはメッシュモジュールドキュメントも参照してください。メッシュオブジェクトを既存のドキュメントに直接追加することはできません。それを行うにはドキュメントにメッシュをサポートするプロパティクラスを持つオブジェクトを作成する必要があります。
例:
m = Mesh.Mesh()
... # メッシュを操作
d = FreeCAD.activeDocument() # アクティブなドキュメントの参照を取得
f = d.addObject("Mesh::Feature", "Mesh") # メッシュフィーチャーを作成
f.Mesh = m # メッシュオブジェクトを内部のプロパティに代入
d.recompute()
addFacet (
Facet )
説明: メッシュにファセットを追加します。
戻り値:
addFacets (
list )
説明: メッシュにファセットのリストを追加します。
戻り値:
addMesh (
Mesh )
説明: メッシュと別のメッシュをつなぎ合わせます。
戻り値:
clear (
)
coarsen (
)
collapseEdge (
Edge )
説明: エッジとエッジを共有する両側のファセットを削除します。
戻り値:
collapseFacet (
Facet )
collapseFacets (
list )
説明: ファセットのリストを削除します。
戻り値:
copy (
)
説明: メッシュのコピーを作成します。
戻り値: Meshオブジェクト
countComponents (
)
説明: 位相的に独立した領域の数を取得します。
戻り値: 整数
countNonUniformOrientedFacets (
)
説明: 不正な方向を向いたファセットの数を取得します。
戻り値: 整数
countSegments (
)
説明: セグメントの数を取得します。0となる場合もあります。
戻り値: 整数
crossSections (
)
説明: 複数の平面によっるメッシュの断面を取得します。
戻り値:
difference (
Mesh )
説明: 与えられたMeshオブジェクトとの差分を計算します。
戻り値:
fillupHoles (
)
fixDeformations (
)
fixDegenerations (
)
説明: 縮退したファセットを削除します。
戻り値:
fixIndices (
)
説明: 全ての無効なインデックスを修正します。
戻り値:
fixSelfIntersections (
)
flipNormals (
)
foraminate (
)
説明: ファセットのインデックスと干渉している点のリストと取得します。
戻り値:
getPlanes (
)
説明: 全てのメッシュの平面をセグメントとして取得します。最悪の場合、各三角形が一つの平面と見なされる場合があります。つまり隣接するファセットで同一平面上に乗るものがない場合です。
戻り値:
getSegment (
integer )
説明: 一つのセグメントを構成するファセットのインデックスのリストを取得します。
戻り値:
getSeparateComponents (
)
説明: 異なる構成要素(別れた領域)を保持するリストを分割されたメッシュとして返します。
戻り値: リスト
harmonizeNormals (
)
説明: 不正な向きのファセットを調整します。
戻り値:
hasNonManifolds (
)
説明: メッシュにノンマニホールドな形状があるかどうかチェックします。
戻り値: ブール値
hasNonUniformOrientedFacets (
)
説明: メッシュに矛盾する向きのファセットがあるかどうかチェックします。
戻り値:
hasSelfIntersections (
)
説明: メッシュに自己干渉があるかどうかチェックします。
戻り値:
inner (
)
説明: 共通集合内部のパーツを取得します。
戻り値:
insertVertex (
Vertex )
intersect (
Mesh )
説明: 与えられたメッシュとの共通集合を計算します。
戻り値:
isSolid (
)
説明: メッシュがソリッドとなっているかどうかをチェックします。
戻り値:
meshFromSegment (
)
説明: セグメントからメッシュを作成します。
戻り値:
nearestFacetOnRay (
tuple, tuple )
説明: 直線(レイ/光線)に最も近接するファセットの交点とインデックスを取得します。一番目のパラメーターは三つのfloat値のタプルで直線の始点を、二番目のパラメーターは三つのfloat値のタプルで方向を表します。結果はインデックス付きの辞書と交点、あるいは交点がない場合は空の辞書です。
戻り値: 辞書
offset (
float )
offsetSpecial (
float )
optimizeEdges (
)
説明: ファセットの形が良くなるようにエッジを最適化します。
戻り値:
optimizeTopology (
)
説明: ファセットの形が良くなるようにエッジを最適化します。
戻り値:
outer (
)
説明: 共通集合外部のパーツを取得します。
戻り値:
printInfo (
)
説明: メッシュに関する詳細情報を取得します。
戻り値:
read (
)
説明: ファイルからメッシュを読み込みます。
戻り値:
refine (
)
removeComponents (
integer )
説明: 与えられたファセット数より少なくなるように構成要素を削除します。
戻り値:
removeDuplicatedFacets (
)
説明: 二重定義されたファセットを削除します。
戻り値:
removeDuplicatedPoints (
)
removeFacets (
list )
説明: メッシュからファセットのインデックスのリストを削除します。
戻り値:
removeFoldsOnSurface (
)
removeNonManifolds (
)
説明: ノンマニホールドな形状を削除します。
戻り値:
rotate (
)
説明: メッシュに対して回転を適用します。
戻り値:
setPoint (
int, Vector )
smooth (
)
snapVertex (
)
説明: 縁に新しいファセットを挿入します。
戻り値:
splitEdge (
)
splitEdges (
)
splitFacet (
)
swapEdge (
)
説明: 隣接ファセットと共有するエッジをスワップします。
戻り値:
transform (
)
transformToEigen (
)
説明: メッシュを固有基底に変換します。
戻り値:
translate (
Vector )
unite (
Mesh )
説明: メッシュと別のメッシュをつなぎ合わせます。
戻り値:
write (
string )
説明: ファイルにメッシュオブジェクトを書き込みます。
戻り値:
writeInventor (
)
説明: OpenInventor形式のメッシュを文字列に書き込みます。
戻り値: 文字列
Area
CountFacets
CountPoints
Facets
戻り値: ファセットのコレクション。この属性を使うと次のようにしてメッシュのファセットにアクセスできます。for p in mesh.Facets: print p
Points
戻り値: メッシュの点のコレクション。この属性を使うと次のようにしてメッシュの点にアクセスできます。for p in mesh.Points: print p.x, p.y, p.z
Topology
Volume
BoundBox
Matrix
Placement
戻り値: Placement形式でのオブジェクトの現在の変換