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Draft Circle |
Arcツールは現在の作業平面 に円弧を作成します。作成は中心、半径、開始点、終了点またはピックされた接線、またそれらを任意に組み合わせた四点の入力によって行われます。作成には前もってTasksタブ上で設定されているライン幅と色が使用されます。開始点と終了点が追加されていることを除けばこのツールはDraft Circleと同じように動作します。
Circleツールを使ってマクロとPythonコンソールから円弧を作成することもできます。以下の関数に追加の引数を渡して使用することで可能です。
makeCircle (radius, [placement], [facemode], [startangle], [endangle]): 指定された半径(radius)の円オブジェクトを作成します placementが指定された場合はそれが使用されます。facemodeがFalseの場合、円はワイヤーフレームとして表示され、それ以外の場合は面として表示されます。startangleとendangleが両方とも指定された場合(単位は度)、それらが使用され、オブジェクトは円弧になります。この関数は新しく作成されたオブジェクトを返します。
例:
import Draft myArc = Draft.makeCircle(2,startangle=0,endangle=90)