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Draft Wire |
BSplineツールは現在の作業平面上の複数の点からB-スプライン曲線を作成します。作成にはTasksタブに前もって設定されているライン幅と色が使用されます。BSplineツールはDraft Wireツールと同じように動作します。
以下の関数を使うことでマクロとPythonコンソールからBSplineツールを使用することが可能です。
makeBSpline (pointslist,[closed],[placement]) : 指定されたベクトルのリストからB-スプラインオブジェクトを作成します。 closedがTrueまたは始点と終点が一致している場合、ワイヤーは閉曲線になります。faceがTrue(かつB-スプラインが閉曲線)の場合 B-スプラインは面として表示されます。点列の代わりにPart Wireを渡すこともできます。この関数は新しく作成されたオブジェクトを返します。
例:
import FreeCAD,Draft p1 = FreeCAD.Vector(0,0,0) p2 = FreeCAD.Vector(1,1,0) p3 = FreeCAD.Vector(2,0,0) Draft.makeBSpline([p1,p2,p3],closed=True)